ちわこんこん。グミです
カメラ熱再来してますので。そのうちに記事を書いてしまおうという根端で、現在カキカキしてます。
星撮りをメインでするためにカメラを買ったのですが、星撮りはタイミング、眠気、恐怖、忍耐、との闘いで、疲れてしまいました。
数年前より若干お蔵入りのカメラを引っ張り出して、撮影をたまにはしていかねばと思いました。
あとカメラ熱の火付けとなったのが、ハードオフで買ったOMレンズです。
28mmF3.5の単焦点。
なんと1100円!!
これを長野県で購入してからカメラ熱に火が付いたわけです。
しかし、いつものようにすぐに飽きてしまうと思うので。今回はすぐに写真が撮れる被写体をターゲットに熱を上げていこうと思います。
それが、夜景、マクロ撮影。
夜景は先日工場夜景を撮りに行きました。↓その時の記事です。
実はカメラEM-1初代だけじゃなくてペンタックスのK-3mark2や富士フィルムも持っています。
これらのカメラを無駄にすること無いようにしっかり使っていきたいですー(飽きませんようにwww)
まぁ基本的に僕は周期的にブームが来るので飽きても大丈夫w←
ということで前回夜景を撮ったので次はマクロ撮影をしたいところ
しかしマクロレンズを持っていないので、ここは格安エクステンションチューブを使用する。
接写リングとか言われてますよね
持ち運びとレンズ資産を考えてOLYMPUSのマイクロフォーサーズマウント用を購入
今回は↓
Meike mk-p-af3b パナソニック/オリンパス製ミラーレスカメラ用マクロエクステンションチューブ
材質はプラスチックかな?軽くてちゃっちぃですw、でも10mmと16mmのアダプタが組み合わせで使えるので便利です。
実際に使ってどのくらい寄れるようになったか調べてみます。
詳細な条件は設定してません、単純に部屋明かりの中で撮った写真です。全開に開放して撮ってます。
今回使用するレンズはハードオフで購入したOMレンズ28mmF3.5の単焦点
もくじ
通常撮影
通常だと
20cmくらいでしょうか、結構離れているイメージですがここまで離れないとピンとが合いません
後で気が付いたけどISO1600になってましたw
あと絞り解放にしてたと思うけど、最初のほう間違えてたみたいでもうぐだぐだ
ですが続行!
20cmくらい離れるとこんな感じですね。これじゃ接写とは言えないね
接写リング10mm装着
10mm装着するとどのくらい寄れるでしょうか
めっちゃ寄れる
正直周りの光があんまり入ってこなくてくらいけど、6cmまで寄れるようになった
後で調べて分かったのですが、最短撮影距離は撮像素子から被写体までの距離なんですねw知らなかった
なので今回の計測方法は間違っているといえます。ですが、相対的には一緒だと思うのでいっかw
設定次第ではもっとうまく取れるはず
接写リング10mm+16mm=26mm
16mm単独を試すの忘れてたのでいつか機会があったらやりますw
それでは26mm接写リングを試してみます
3cm近くまで寄れるようになった
写真すみませんボケてますが少しの差です。正直接写リングなんて自分使うなんて考えてなかったけどこれははまりそうな予感
マクロレンズもいいけどお金ないからねw
今回使ったMeike mk-p-af3bって接写レンズは分解して使えるので便利です。
被写体やレンズの焦点距離によって調整できるので便利なのではないでしょうか
正直これ一個買えばいいんじゃないか?って思うw
まぁど素人なんでw
3000円ならまぁ試してみるのもありだとは思う。
多分僕はマクロレンズは買わないだろうしこのくらいがちょうどよい
あとはマクロ撮影レビューをいつか出来たらなと思います。
以上格安接写リングでしたー